ブルーオーシャン戦略
橘玲さんの記事で、ブルーオーシャンとニッチの違いについて、説明がありなるほどと思ったのでシェアします。
要は、ブルーオーシャンは、ライバルのいない巨大市場を意味し、一方、強力なライバルのいないところでそこそこ成功するのがニッチ戦略とのこと。橘玲さん曰く、巨大市場があるゆえに、それに気が付いたライバルがすぐに参入するのですぐにレッドオーシャンになってしまう、相手が大手なら容易に勝てない、一方、ニッチはずっと小さく勝ち続けられると。
もっとも、ブルーオーシャンはブルーオーシャンであるうちに、GAFAのように圧倒的なポジションを作り上げ、レッドオーションになっても勝てる環境をすくるというのが、大事なんでしょう。
ブルーオーシャンは、MBAの授業でブルーオーシャンを生み出したINSEAD出身の教授がシルクドソレイユのケースを使って説明してくれたが、ニッチとの差がわからず、一方、ブルーオーシャンという用語はとてもいいWordingでだからこれだけ受けているのかなと勝手に思ってましたが、自分のなかで整理がついてよかったです。