「早稲田、TOEIC900点でも内定なし 高学歴就活難民のリアル」 という記事について
以下の記事を読みました。
https://blogos.com/article/345829/
一言でいえば、高学歴の学生は自分が特別だと勘違いして、大して準備もせず、就職が決まらないと。そして、結びは「高学歴難民にならないようにするには、早く「自分は人並み」と気づくことが大切なのかもしれません。」あります。
でもこの記事に出てくる学生は、志望動機もまとも言えず、エントリーシートのインプットのみでやった気になっていたとのこと。 しかし、それは準備不足も甚だしいでしょう。
そもそも就活で学歴は足切りであり、有名企業の内定数÷有名大学の学生数を計算すれば、高学歴というだけで内定がでないのは小学生の算数ができればわかるはず。
一方、ポジティブな言い方すると、就活する学生は全員人並み。だって、特別だったらサラリーマンにならないでしょ。ということで、自己PR、志望動機、業界研究をすれば誰でも内定がもらえます。